※情報を公開しました（７月２５日）

○趣旨

県民会議では、子どもたちに様々な体験・交流をさせる取組の推進を通じて、青少年の「生き抜く力」を育成するため、市町村等体験活動支援事業(※)を実施しています。
当該事業の更なる活用推進を図るため、今年度の研修のテーマを「子どもたちが伸び伸びと遊び、異年齢との交流を通じて多様な体験ができる環境づくり」とし、研修会を開催いたします。

市町村等体験活動支援事業(※)とは？
（１）市町村又は市町村から推薦を受けた地域団体が行う体験活動支援事業に対する補助金の交付
（２）市町村が様々な団体と連携して体験活動プログラムを構築・実施する際に、専門的助言を行う体験活動推進コーディネーターの無料派遣

今回の研修では、補助金を活用して実施している大川市プレーパーク事業の事例発表のほか、一般社団法人PLAY FUKUOKA 代表理事 古賀彩子様より、子どもたちとの関わり方や今後の活動において、考えるきっかけ、ヒントにつながるような内容でお話しいただく予定です。

※プレーパークとは、子どもたちが自分の責任で自由に遊ぶことをモットーにした遊び場のことです。従来の公園のように遊具が設置されているのではなく、子どもたちが自由に発想し、工夫して遊びを作り出すことを目的としています。

○日時・場所

・日時：令和７年９月５日（金）１４時００分～１６時１５分（受付：１３時３０分～）
・場所：福岡県中小企業振興センター ４階　４０１会議室
　　　　（福岡市博多区吉塚本町９－１５）
・参加費：無料
・定員：９０名程度（先着順）

○対象者

市町村、青少年育成市町村民会議、青少年育成運動推進指導員、青少年育成指導者、未来子どもチャレンジ応援事業者（企業・団体）、体験活動推進コーディネーター、体験活動推進スタッフ、アンビシャス広場関係者　等

○申込方法

参加をご希望の方は、 ８月２９日（金）までに、下記の申込フォームからお申込みください

○次第（予定）

○問い合わせ

福岡県青少年育成県民会議 　地域支援課
　TEL　092-643-6001
　FAX　092-643-6003
　e-mail　sien2@gaea.ocn.ne.jp