市町村・市町村民会議等合同研修会を実施しました

○「市町村・市町村民会議等合同研修会」について

≪開催趣旨≫
県民会議では、子どもたちに様々な体験・交流をさせる取組の推進を通じて、青少年の「生き抜く力」を育成するため、市町村等体験活動支援事業(※)を実施しています。
当該事業の更なる活用推進を図るため、今年度の研修のテーマを「子どもたちが伸び伸びと遊び、異年齢との交流を通じて多様な体験ができる環境づくり」とし、研修会を開催しました。

市町村等体験活動支援事業(※)とは?
(1)市町村又は市町村から推薦を受けた地域団体が行う体験活動支援事業に対する補助金の交付
(2)市町村が様々な団体と連携して体験活動プログラムを構築・実施する際に、専門的助言を行う体験活動推進コーディネーターの無料派遣

≪日時・場所≫
日時:令和7年9月5日(金)14時00分~16時15分
場所:福岡県中小企業振興センター 4階 401会議室(福岡市博多区吉塚本町9-15)

≪対象者≫
市町村、青少年育成市町村民会議、青少年育成運動推進指導員、青少年育成指導者、未来子どもチャレンジ応援事業者(企業・団体)、体験活動推進コーディネーター、体験活動推進スタッフ、アンビシャス広場関係者 等

当日参加者数:50名

○研修内容

 
内容 発表者
主催者あいさつ 公益社団法人福岡県青少年育成県民会議
地域支援部会 部会長 藤田 弘毅

市町村等体験活動支援事業補助金 活用事例

「大川市プレーパーク事業~市町村等体験活動支援事業補助金の活用を通して~」

大川市教育委員会生涯学習課 社会教育主事 松延 聡 様
一般社団法人子育て応援隊てとて 代表理事 田中 麻希 様

講演「地域で育む子どもの未来~子どもに関わる大人の在り方~」

一般社団法人PLAY FUKUOKA  代表理事 古賀 彩子 様
ペアワーク、質疑応答  
閉会  

○研修会の様子

全体の様子
主催者あいさつ
補助金活用事例
講演
ペアワーク
ペアワーク