令和7年度 子ども体験プランナー養成講座報告(第1回)

日時:7月20日(日)

会場:福岡県中小企業振興センター

3 プログラム

時間

講座内容等

講師

9:3010:00

受付

 

10:0012:30

子どもの育ち、遊びや体験への理解①

山下智也氏、グロス梯愛依子氏

12:30~13:30

昼食

 

13:30~16:00

子どもの育ち、遊びや体験への理解①

山下智也氏グロス梯愛依子氏古賀彩子氏、大久保大助氏

 

 

 

 

 

4 講座の様子

子ども体験プランナー養成講座ディレククター山下智也氏による、本講座の概要説明及びアイスブレイクから講座が始まりました。午前の自己紹介や他己紹介では、各自が携わってきた子どもの体験の場について、「①何をやってきたのか」「②なぜそれを始めたのか」「③実践を続ける原動力は何か」を3人及び6人グループで交流し、参加者同士の親睦を深めました。

午後の「子どもの育ち、遊びや体験への理解」では、参加者が子ども時代に行っていた遊びや「遊び」から連想するワードを書き出しました。その後、古賀彩子氏から参加者へ「今の子どもの気になることは?」と問いかけられ、子どもの頃に行っていた遊びができなくなっていることや子どもたちの遊びが変化したことを実感していました。また、大久保大助氏からは、子どもの遊びに対して、大人がどのように関わったり、見守ったりするのかについての講義がありました。

講義の最後には、山下智也氏から4つのテーマ(「子どもの姿(子ども観)」、「大人のあり方(環境)」、「大人の関わり方」「“こと(育ち)”をいろいろ」)が提示され、参加者はそれぞれのテーマについて、学んだことや経験したこと、日頃から感じていることを出し合い、グループ内で考えを深めました。

アイスブレイク