県内にはさまざまな青少年団体が存在しますが、それぞれが独自の活動目的で運営されています。
各団体の目的が、青少年の健全育成であるため、各団体は連携し合いながら効果的な運営を心がけています。そのため、1967年に福岡県青少年団体連絡協議会が設立され、18の主要な団体が参加しました。
現在、15団体が加盟しており、青少年団体同士の連携を強化し、健全な育成に寄与しています。
最近の協議会の主な活動には、青年リーダー養成事業、ジュニアリーダー養成事業、団体間交流強化事業(令和2、3年度は未実施)があります。